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数学を勉強するタイプとしては大きく分けて4つのタイプに分かれます。
頭の良い生徒の『キチンと数学』(Aタイプ)
頭の良い生徒の『なんとなく数学』(Bタイプ)
普通の生徒の『キチンと数学』(Cタイプ)
普通の生徒の『なんとなく数学』(Dタイプ)
です。
中学受験や高校受験だと上からA、B、C、Dの順です。
しかし、高校数学はCタイプの生徒がBタイプの生徒に勝ちます。
つまり上からA、C、B、Dの順になります。
私はこのことをずっと実践してきました。
つまり、Cタイプの生徒をBタイプの生徒に勝たせる。
それが第一目的ですし、実際に実践してきたことです。
更に、Dタイプの生徒をCタイプに変化させ、Bタイプの生徒に勝たせることもしてきました。
ですから
CタイプやDタイプの生徒を『キチンと』勉強させて、Bタイプの生徒に勝たせるようにします。
また、Bタイプの生徒をAタイプの生徒にするのも我々の目的であり、実践してきました。
今まで負けていた友人に勝ちたいと考えている生徒は『キチンと』した勉強法をやってください。
そうすれば勝てます。
そして、この『キチンと数学』がプライオ式の指導法です。
簡単に言いますと優先順位を徹底的に考え、
高校数学が一番伸びやすく『効率的な』方法で指導しております。
『土台』となる部分を優先的に何度も何度も訓練し、『あとからなんとかなる単元』を後回しにして
どの順序でどれくらいやるのか、何から『完璧に』して、何から『積み重ねて』いくのか
『どのように考えるのか』『解き方で迷ったときは何を採用するのか』など
すべて高校数学に役立つ考え方で指導しております。
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