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Q うちの子は数学センスが無いのですが大丈夫でしょうか。
A プライオでは数学センスのある生徒と普通の生徒との指導法は全く異なります。
センスのある生徒には『センスを必要とする解き方』で
センスの無い生徒には『センスを必要としない解き方』で
指導しております。
それは今までセンスの無い生徒をたくさん指導していく過程で、
『センスを必要としない解き方』を考え出し、
それを徹底的に教え込むことにより、ほとんどの生徒を偏差値60以上にしてきました。
(当たり前ですが努力は必要ですよ)
学校や予備校では授業を理解できないという生徒でも、『センスを必要としない解き方』だとわかりやすいと言ってくれています。
センスがなくても努力をしてくれたら、『数学ができる生徒』になることは可能です。
Q どのようなコースがありますか。
A 本人の勉強に対する意識、勉強時間、態度によって、
一番良いと思われる指導法を提案をします。
具体的には
勉強の5つのレベル
@わかったレベル
Aできたレベル
B覚えたレベル(短期記憶)
Cいつでもできるレベル(長期記憶)
Dいつでも正解するレベル
のどのレベルを自分で負担するか(自己管理できるか)
どのレベルをこちらで負担するか、です。
それによって、必要な時間、指導が決まります。
まずはご連絡してください。
Q ゆくゆくは予備校に行かせたいのですが、構いませんか。
A はい、うちに中学生から来ている生徒は、『基本+典型』を習得できたらこちらから予備校を勧めています。
『予備校で伸びる生徒』であるためには、
基本ができているのを前提に、上に書いた勉強の5つのレベルをきちんとわかっていて、
上に書いたDまでの復習をきちんとできる生徒
であることが必要です。
こちらではそのような生徒になると、予備校の授業を受けて更に上を目指すように勧めています。
それは、生徒にとって一番効果的な勉強法をしてほしいと考えているからです。
逆に、基本ができていない、勉強の仕方がわかっていない、ような生徒は予備校に行ってもまったく意味がありません。
時間の無駄です。
ですから、基本ができていない生徒、勉強の仕方を知らない生徒は、すぐには予備校には行かず、
まずは
基本を習得し、
勉強法を理解して実行できるようにして
『予備校でも伸びる生徒』になってから
予備校に行くことをお勧めします。
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