数学プライオ         どうしても数学を伸ばしたい生徒のための数学塾



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 指導理念

『しつけは能力を越える。』
数学のしつけをすれば、能力が上の人間にも勝てる。
自分よりも能力のある生徒に勝つための『数学のしつけ塾』
これが私の今までやってきた実績でもあり、確信していることです。

人には能力というものは少なからずある。
特に数学については才能がものをいう世界です。

しかし、塾の講師になってたくさんの生徒を指導していくうちに、才能があるのに思ったより実力が伸びていない生徒をたくさんいることに気づいたのです。
つまり能力以下の成績しか取れていない生徒が多すぎるのです。
この子はもっと『きちんと』やれば成績が伸びるのになあ、といつも感じます。
原因は完全に勉強の仕方が悪い、努力(復習)の仕方が悪いのです。ほとんどの生徒が『正しい数学の勉強法』を知らずに、『なんとなく勉強法』で勉強しているのです。 それでは高校数学は能力通りにも伸ばせません。
そこで私が小学生の時に通っていた塾でしつけられた数学の勉強法を高校数学に適用できるように私なりにアレンジして生徒に指導しました。
すると、今までに指導したほとんどの生徒がクラス3位以内に入るようになりました。
中には能力以上に実力がついた生徒もたくさん出ました。
高校数学を能力通りに、更には能力以上に伸ばすためには『数学のしつけ』が必要なのです。
では『数学のしつけ』とはどういう意味でしょうか。
その前に高校数学(受験算数)で成績が伸びるかどうかの『要素』として重要なのは何だと思いますか。
私が考える要素としては、
『能力』『考え方』『勉強法』『努力』の4つです。
では一番大事なのは何ですか?
と問われると私は、本当に一番大事なのは『能力』です、と答えます。
なんだ、結局は能力じゃないか、そう思うかもしれません。 『能力』でなんとかしてしまう生徒がいるのは否定しようが無い事実です。
しかし、『能力』はそんなに簡単に変えることは出来ませんが『考え方』『勉強法』『努力』は本人の気持ちや我々指導者の頑張り次第では変えることができますし、実際に変えてきました。
そして『数学(算数)の実力』を伸ばして、元々の能力レベルの3ランクから4ランクくらい(偏差値でいうと7から10)上の大学(中学)に合格させてきました。
なぜそれが可能だったのか、それは上に挙げた4つの要素のうちの『能力』以外の3つを徹底的に指導してきたからです。
『能力』はなかなか変えられません。
しかし、
正しい『考え方』を教え込み、
正しい『勉強法』で、
必要な量の『努力(訓練)』

をさせれば、その生徒の実力レベルは必ず上がる、と実感しております。

実際、偏差値40程度だった『普通レベルの』生徒が2年間頑張ったおかげで偏差値70を越えたりしています。(この生徒は5ランク以上)

受け持った時は偏差値45でしたが8ヶ月で偏差値70を越えました。(この生徒は能力が高かったです。)
2年かかる生徒と8ヶ月で伸びる生徒との違いは、結局は『能力の違い』です。
しかし、『能力の違い』を素直に受け入れ、その子の『能力』に合わせた指導法に基づいて指導しております。
『普通の生徒はじっくりと時間をかけて普通の生徒が伸びるような指導法で』
『能力の高い生徒は能力の高い生徒用の指導法で』
指導しています。
そうすれば必ず実力は上がります。
つまり、『その子に合わせた指導法』です。
結局はそれが一番良いのです。
私共プライオでは、『その生徒にとって一番良い』と思われる指導法を最優先に考え、採用して指導いたします。
数学プライオ代表 古田   





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